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と言うわけで、私は2月19日生まれの魚座。 だけど、昔の星座占いではこの日は水瓶座と魚座の境目の日。雑誌によって違ったけど、ほとんどが水瓶座とされていた。 だからその頃は自分は水瓶座と思い込んでいて、 「水瓶座はクールな性格でマイペースうんぬんかんぬん…」 というそれぞれの星座の特徴なんかを読んでフムフムなるほどね。なんて納得していたんだけど、ここのところ2月19日は確実に魚座に認定されている。 で魚座の性格 「ロマンチストで芸術家肌うんぬんかんぬん…」 やっぱり私ったらロマンチストよね~。 と、納得。 大体人間いろいろな面をもっているのだから、「そういえば…」と思い当たることってどちらにもあるわけで、占いなんて今更信じていない、といいつつ、雑誌にあれば読んでみたりもしてしまうもの。もちろんいい事しか頭に入ってこないし、この歳になると当たるとも思っていないんだけどね。 後は血液型。 これは多少なりともあると思うのよね。 それと言うのも私達の学年の同じ楽器を専攻していた21人。 そのうちの7人がB型。まさに1/3がB型って圧倒的にA型の多い日本人の確率からするとすごいと思うのよ。AB型も結構多かったかも。 そう思うと楽器弾きに向いてる血液型とかもあるのかしら。 でもね。これもどうだか。 私の父はもともとO型といわれていたが、輸血をしようとしたらAB型だという結果だったらしい。 私と母は血液型の占いを見るたびに「やっぱりお父さんはAB型だからね」とものすごく納得していたのだけれど、人間ドックに入ったら最終的にA型と判断され、3種類の血液型を生きた人なのだ。まあ、戦後の混乱で血液検査の仕方にも間違いがあったという事なのだろうけど。 ざんざん父の事をAB型だから、と納得してきた私と母の立場って…。 どちらにしても占いってどこかに自分と共通する部分があって、その共通点に「そうそう!」と思い込むことなんだろうけど。ま、それがいい結果で、気分がよくなればそれはそれでよいのかな、とも。 ところで、一時期話題になった13星座の「へび使い座」。 最近きかないけど、どうなったのかしらん。
by yukinojyo2
| 2006-02-20 23:33
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