カテゴリ
以前の記事
2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
#
by yukinojyo2
| 2007-11-11 19:54
六本木に夜が忍び寄り街が輝き出す時間。 ミッドタウンのシャンパンbarで軽く乾杯しながらおしゃべり。少し風も冷たくなってきたのでお洒落エリア三宿に場所を移し隠れ家的barでお洒落で美味しい料理をいただきながらワイン。ついつい時間を忘れてしまいそう。でももうシンデレラ時間。最後に強いお酒をいただいてかえりましょう。 なんて、セレブチックな事をしたのは数日前の仕事後。そもそもいわゆる世間で『セレブ』と言われているものがなんたるものかもよくわかってないんだけど、そこは雰囲気、雰囲気。 その日の夕方から六本木で仕事だった私は少し早めの電車に乗り本を読んでいた。表参道の駅を発車しふと顔を上げると楽器を背負った女性が窓際に背をむけて立っていた。あっ!と思った瞬間あちらも振り返った。 あら!H嬢! その日同じ仕事だっていう事は知ってたからそんなに驚く事でもないけど、いつもは車移動なのに今日は電車? 「うん、なんとなく。それでたまたまこの時間にこの車両のここのドアで遭うってことに何か運命的なもの感じない!?」と嬉しそうなH嬢。 でもこんなとこで運命的なもの使っちゃうのはもったいなくない? と思ったら、普段車の彼女、実は仕事場への行き方がイマイチ解っていなかったのでいい道案内人に出会えた嬉しさだったようだ。 はいはい、道案内しましょ。 H「まだ時間早いよね。私ミッドタウンってまだ足を踏み入れた事ないんだけど。何か食料も買いたいし。」 じゃあ、と地下の食品街に行ってみたけど 「どこもたっか~い!」←(庶民) やっとタイ料理屋さんで手頃なレモングラスライスなるものを仕入れ外に出る。 通りががりにあるミッドタウンイースト1Fのシャンパンbarが気になりメニューチェックを入れたものの 「たっか~い!!これだったら美味しい焼き鳥とかもつ鍋のほがいいよね」←(庶民) とすでに夜の話。確かにちょうどいい時間に仕事終わり予定だし、車もないし、六本木となったら呑んで帰りたいよね。 と思っていたら思ったより仕事が早く終了。 まだ飲むには早い時間だし今日はおとなしく帰る?」なんて言いながら帰りのエレベーターで一緒になったNちゃんにシャンパンbarの話をすると 「あそこ、ずっと行ってみたかったんです~!」とNちゃん。 ならばグラス1杯だけ飲んで行こうか! でも1杯で終わった事なんてある? だってあの値段だと1杯しか飲めないよ。いいかもね! と話がまとまり3人で店に。 さすが高いだけあって(?)スッゴく居心地がよくて雰囲気のいいお店。1人で飲んでいる人や待ち合わせに使う人も多いようだ。 結局3人でハーフボトル1本頼んで乾杯。 1、5杯づつぐらいをゆっくり飲む。 その間の会話はずっと食べものの話。 忘年会どこにする?とか美味しい中華屋の話とかパンの話とか。←(わりと庶民) そんな話の中に出てきたH嬢行きつけで前に何回か連れて行ってもらった料理の美味しいbarがすごく懐かしくて行きたくなってしまった。 H嬢ももう半年ぐらい行ってないかも…というし、Nちゃんも帰り道方向だし。という事で店のある三宿を目指す。 もろラッシュ時間にあたり楽器を持ってもみくちゃにされながら。←(庶民) そして駅から三宿まで10数分の道のりを歩く←(さらに庶民) 「セレブな方々はこんな時タクシー移動だろうね。」 「いや、お抱え運転手とかいるんじゃない?」 セレブな世界への想像力も乏しいし。 こんな話をしながらやっと店にたどり着いた頃には喉もカラカラ。 久しぶりに来たここの店はとっても落ちつく。厨房からは美味しそうな香りが。でも「先ずはビールください」←(やや庶民) そしてやっと一息。 落ち着いたところで白ワインを頼んでまた乾杯。 料理は砂肝のブリット、タコのペペロンチーノ、ホタテの生ハム巻きなどどれもが文句なく美味しい。お高めの赤ワインもたのみ、Nちゃんの終電の時間に合わせて〆のラムなどそれぞれたのみ、店の前で解散。 先に約束しておくんじゃなくて、仕事終わりの気分で飲みに行くと、家を出る時には予想していなかった展開なのでなんか得した気分で楽しい! この夜もおいしく楽しい良い夜だったなぁ。 で、店の前でみんなとバイバイした私。歩けるところまで歩き雨も降り出してきたので途中からタクシーに。 家が近づき「あ、あそこで止めてください。」と言って車がとまる直前にメーターが『カチャ!』 くやしぃ~~~~! ↑(思いっきり『庶民』) でもこれって庶民としてはほんとくやしいのよね! #
by yukinojyo2
| 2007-11-08 15:51
ついこの間まで猛暑と騒いでいたのに、いつの間にかリップクリームやハンドクリームを使い始め、カーデガンやコートを羽織り、足の冷えも始まり。 10月は感動の演奏を聴いたり、面白いお芝居観たり、久しぶりの友人と呑んだり、広島に行ったり、何年ぶりかで家族で集まって外食したり、いつものメンバーで呑んだり、仕事帰りにふらっと友人と呑みに行ったりと、たくさんの人に会い、たくさんの刺激や感動をもらい、美味しいものを食べ、楽しく呑み、ものすごく充実した1ヶ月。 そして気がつけばあっという間に11月。今月は堅実に落ち着いて過ごしたいものだ、と思ってるけれど、今月から色々なものが値上がりするっていうし。当然そのうちビールも値上がりするっていうし。10月ですでに寒さが増したお財布は季節と平行して今月もより寒さを増しそうだわ。 そして、別に季節には関係ないけど、私はどうやら左足の薬指をくじいたような気がするんだが。 昨日の朝、慌ただしく出かける支度をしている時、どこかの角に激しくぶつけた左足の薬指。いつもの事なのでそのまま出かけ、1日中靴で固定されていたので気がつかなかったけど、夜帰宅、靴を脱いで、一歩踏み出したところから「イタタ!」。 まあ一晩寝れば治るでしょ。 そして、そんな事も忘れた今朝、ベッドがら降りたとたん「イタタ!」 一応湿布貼ったけど、今更ながら歩く時って結構薬指使ってるのね。 手じゃなくてほんとに良かったんだけど、足、しかも外側にある親指や小指じゃなく薬指というところがなんだか微妙にダサい。 今年もあと2ヶ月。やりがちな凡怪我(凡ミスから怪我すること)などが無いように落ち着いて過ごしたいものだわ。と思う新しい月の始まり。 #
by yukinojyo2
| 2007-11-01 13:58
今月ギリギリセーフで駆け込んだ恒例『旬の会』。 今月は甲殻類女王の私の大好物『毛ガニ』でござい。 いつもながらすごい迫力。 毛ガニうまし! これに刺身三点盛り(ひらめ、カツオ、ほっき貝)に握り一人前、お椀、フルーツまでついちゃうのよ! 店主Iさんによればこの時期、これだけの毛ガニが食べられるのはかなり贅沢だそう。 毎回贅沢だと思っているけど、それを上回るって事ね♪ メンバーはいつものリーダー、M姉さん、遅れてS氏。 またもやリーダーセレクトのピンクの泡が蟹にどんぴしゃ!カツオにも合うし。 爽やかな白もひらめや貝にどんぴしゃ!またもや食べ物の色に飲み物の色を合わせる作戦成功に。 いつもながら外さないねえ。さすが。 そして今回も数々の大人の名言が入り乱れる大笑いの酒宴となった。 名言については。 とてもここじゃあ言えません! みんなの予定が合わず、今回は涙で見送り覚悟だったけど、前日に急遽決定したこの日の宴。 見送らないで強行突破してほんとに良かったよー。 と、つくづく思うおいしいおもろい夜であった事よのう。 しかし今思いだしてもおいしい毛ガニだったなあ。 そしてまだおなかいっぱいで眠れず。 #
by yukinojyo2
| 2007-10-31 01:38
昨夜で4日間のオペラ仕事が終わり、大雨だから…。と、車で来ていたKちゃんが家まで送ってくれるという。なので送ってもらった。 Kちゃんの家まで。 だってお疲れ様乾杯したかったんだもん。 ビールと軽いつまみを買って帰宅。 子供たちは相変わらず元気じゃのう。 手早くつまみを用意してくれ、ぐったりしながらも 「乾杯!本当お疲れ様でした。」 はぁー。いろんな疲れが流されていく瞬間だね。 なんて呑んでいるところに旦那様のNちゃん帰宅。一応「おかえりなさいませ、お仕事ご苦労様。」と三つ指ついて迎えてみたりして。 私が来てるとは知らなかったNちゃんも歓迎してくれ、買ってきた刺身や日本酒を勧めてくれる。 日本酒はあまりたくさん飲めないけど刺身があるのでちょっといただく事に。 「いや一升瓶から少しっていうのは難しいなぁ。でも昔オレが一升瓶を片手でお酌したら先輩が驚いてたんだよね」とNちゃん。 ん? そか。私は昔からこの家にお世話になっていてそんな事気がつきもしなかったけど、一升瓶を片手でお酌するってすごい握力なんじゃ…。 試しに私もやってみると片手で一升瓶は持てるものの、斜めにするのはとても無理。 いまさらながら 「四合瓶か!」 とツッコミたくなったわ。 男は一升瓶で片手酌! か!? どんなものか試してみるとその握力のすごさがよくわかるかも。 でもお酒はこぼさないようにね、もったいないから。 それにKちゃんに言わせると、もともと力があるのにここ何年か筋トレをして力がありすぎ、本人は普通に生活してるのに家族には『歩く凶器』となっているらしい。 こんなたくましい父ちゃんがいたら子供たちは悪い事できないね。 こんな事や今日の仕事の話やなんかで盛り上がり、一時過ぎにおいとまする。 毎回ながら自分の家なみに落ち着くこの家。いつもありがとうよN家。 って、私は去年も同じ時期同じオペラ仕事で同じ事してるのよね。しかも去年も豪雨だったのよ。 来年? 考えないようにしよう。 #
by yukinojyo2
| 2007-10-27 20:00
|
ファン申請 |
||