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昨夜の仕事終わり時間、19:30。 いい時間じゃ~ないですか~♪ じゃ、行きますか? とH嬢とK原さん。もちろん私もご一緒に、「今朝から胃がなんかおかしいんです」というAちゃん、「あのワインバー?俺いつか一人で行きたい、と思いながらなかなかいけないままだったんだよね」という同級生のK君も何気ないような、でも行くわよ的な強引な流れで拉致。 ってことで、総勢5人の行き先はここに何度も登場するワインバー、「マリちゃんの店」。 いや、本当の名前じゃないのよ。 でももうこの呼び方が定着してしまった。 まずは泡もので乾杯しようと、K君にスパークリングを選んでもらう。 彼はワインに詳しいのでここにくると彼にワインを選んでもらえる。 で、「かんぱーい!!」 ああ、毎日この瞬間がたまらないわね。 私はもちろんチェイサーにビールもたのんだけどね。 で、たのんだ料理はいつもながらすべてが美味しい。 特に美味しかったのが「あおりイカのカルパッチョ、ウニ乗せバジルオイル」 イカがあまーーい!そのほかの料理もどれも本当においしい。 で、K君、何かが出てくるたびに「これって何を使っているんだろう?どうやって作っているんだろう」とH嬢やK姫のような反応。 彼は美味しいものが大好き。奥様(同業者)ともども美味しいものが大好きで、美味しいものを食べると家でも再現してみるという話。 なんだかうらやましすぃ~! そんな話しやいろんな話で盛り上がっていたのだが、なにせ、飲んでいても飲んでいなくてもハイテンションのK原さんがいるもんだから私達のテンションも上がる一方。いつもながらK原さんと呑んでいるとなんかパワーをもらえていいのよ。好きだなーこの姉さん(って同じ歳だけど)。 K君がメニューを見ている5秒ぐらいの間に女子4人は他の話題に 「え?さっきの話題じゃなかったの?」 「いや、もうそっから発展して違う話になってるよ!」 段々彼の顔に後悔の影がうっすらとただよう。 基本的に女性の会話というのはその場その場のノリで話すことが発散で深いことなんて考えてないんだけど、男性というのはそれを全部真剣に受け止め、それに対して対策を考えるというのが男女の違いとしてあるという。まさにその典型? で、ワインがなくなりそうになると次のワインリストを見出すK君。 「どんなワインがいい?」 「ん?もう今日はk君にワインのセレクトは全部任せたよ」 という言葉に真剣に色々考えてくれるK君。 その間にも話はどんどん盛り上がり 「K君、ちゃんと話に入ってる!?」 「あのー、皆さんのために一生懸命ワインを選んでるんだけど」 またもやk君の顔に後悔の影がうっすらと漂う。 「だからオレは一人でここに来たかったんだ」 という心の声が聞こえてきそうだわ。 そもそも私達のような女性軍団に男一人で飛び込むのもかなりの勇気がいると思うが、それを上回る「あのワインバーにまた行きたい」という気持ちが勝ったんだろうな。 しかも、遠慮というものを知らない同級生というのは一番たちが悪い(笑)。 でももともと美味しいものが大好きという男性は私達と会話が合うし、自分でも作るというあたりでお互い情報を交換できるし話題には事欠かない。それに同級生だから気を使わないしね。 そして千葉県に帰らなければならないK君とAちゃん。 始めは携帯で終電の時間を調べていたけれど、どこかかからその気は吹っ飛んだようだ。 じゃあ、もう一軒いっちゃう!?ってことで、次は一昨日H嬢と私が最後にたどり着いた位置つくbarへ。 でも深夜だというのにお客さんがたくさんでにぎやか。 一昨日とはちょっと雰囲気が違う。 でも酔っ払いたちはそんなこと気にしやしない。 ここでも周りに負けない盛り上がりぶり。 Aちゃんは2時ごろタクシーで帰ったがその後もK夫妻の「家に人を招いて料理を振舞うのが好き」という話に 「いきたーーーーい!招待して~~!」 「いや、千葉まできてくれるなら…。でもこの人数だと泊まるの無理だし」 「だったら幕張プリンスでも抑えておく?」 「それより遅くまでこの人数で大騒ぎしたら近所迷惑だよね~」 「でもいってみた~い」 とかね、喰らいついてみたんだけどね。 彼が私達を自分から自宅に呼ぶ可能性はかなーーり低い。 押しかけるしかないな。という辺りで。 じゃあそろそろ、と3時前にお開き。 そして今日17:00から、また同じメンバー全員が一緒の仕事。 みんな微妙に声がかすれている。昨日しゃべりすぎだっ! そして千葉在住K君。 タクシーで家に着いたのは明け方4時ごろだったらしい。 「もう空が明るくなりかけてた。」 ご苦労様でした。 黒一点というと一見うらやましい状況のように感じるかも知れないけど(ぜーんぜんうらやましくない?…か。)相手が私達となるともう…(あとはご想像にお任せします) 普段は仕事が終わると「おつかれさま~」で帰ってしまうけど、というか、それぞれの都合(翌日の仕事の時間とか、疲れているとか)があるから約束は出来ないけど(その状況が理解できるのも同業者の楽なところ)、「行こうか」で、こうやって突発的にしか呑めないけど。 呑むと色々な話が出来てほんっと楽しい! ちなみに胃がどうのこうのいっていたAちゃんもすっかり直ってしまったらしい。 笑い効果絶大! 楽しい飲み会っていいね!またタイミングが合ったらわいわい楽しく呑もうね~~~!
by yukinojyo2
| 2006-05-20 23:28
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